フラワーエッセンスとは花のエネルギーを水に転写した「花の波動水」で、人間の生体エネルギー(オーラ)に働きかけて、心と体を癒し、バランスのとれた状態へと導きます。
花は植物の中でも最もエネルギーが高い部分であると言われており、オーストラリアの原住民のアボリジニーの人々は花にたまっている朝露を治療のために使用 しておりました。また、ヒンドゥー教や密教の僧侶たちも花を浮かべた水を聖水として清めに用いるなど、花の高いエネルギーは世界のあちこちで認められてきました。
近代になってイギリスの細菌学者であったエドワード・バッチ博士がフラワーエッセンスを「花療法」として体系づけ、バッチ・フラワーレメディが誕生いたしました。
現在では他にも世界中にたくさんのフラワーエッセンスのメーカーがあり、欧米の一部ではレメディとして保険適応になっているほど世界で愛用されています。医学部のカリキュラムに取り入れている大学もあるそうです。
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フラワーエッセンスの特徴
オーラに働きかける
ハーブやアロマテラピーが肉体に直接的に働きかけるのに対して、フラワーエッセンスはオーラに作用して、人間の感情や精神の歪みや影を修復、チャクラのバランスと機能を整えて、私たちを癒してくれます。
最新の医学でも、ストレスや精神的なショック、また、前世からのカルマがトラウマとなって肉体疾患や精神のアンバランス、性格上のトラブルに現われるとも考えられて研究されています。
花の持っているバイブレーション(波動)が、不安、恐れ、寂しさ、悲しみ、怒り、嫉妬、自信喪失などのネガティブな感情を癒し、ポジティブに転換し、肉体や精神のバランスを取りやすくするようにサポートしてくれます。
副作用がないので安心
フラワーエッセンスには、副作用はありません。自分にあっていない種類のエッセンスを使用した場合や摂る回数や量が不足、または過剰であっても害にもなりません。 その場合は効果的な実感が感じられないだけです。お子様やご老人、ペットなどにも安心してお使いいただけます。
無味・無臭
エッセンシャル・オイルや漢方が物質(抽出成分又は植物や花そのもの)を用いるのと異なり、フラワーエッセンスは花のエネルギーだけを抽出したものをミネラルウォーターに薄めたもので、基本的には味も香りもありません。
ただし、腐敗を防ぎエッセンスのエネルギーを最適に維持するためにブランデーや塩、酢などが入っていますので、うっすらとブランデーの香りや味が感じられます。
自然からの贈り物
フラワーエッセンスは、花や植物が持つ特徴(色、形、香り、育つ環境、花びらの枚数、花の咲く時期など)に着目して注意深く観察し研究され開発されました。細かくそのパターンを一つ一つ分類して行くと人間の性格や性質にも同じようなパターンが存在しておりました。人間の魂の持つ影の部分に同じパターンを持つ植物のエネルギーをそそぎ込むことによって、オーラに出来た影の部分が修復され、本質に持っているポジティブな面が引き出されます。
魂レベルでのバランスが整うことで、人間は心身ともに健康で活き活きとした人生を歩んで行けるようになるわけです。
フラワーエッセンスを摂ることで、より植物が身近に感じられるようになり、自然との共存や調和という意識を高めてくれることも大きな成果ですね。
フラワーエッセンスの出来るまで
フラワーエッセンスは大自然と調和、一体となった方法で作られます。
自然の4大要素である地、水、火(太陽)、風(空気)に人の意識が加わり、各要素を統合して「フラワーエッセンス」という商品を生み出します。
- エネルギー の高い土地に咲いている、野生または有機栽培の花を使う。
- 晴天の日の朝(花の生命エネルギーが高い)に花を摘み取る。
- 水晶(エネルギーの増幅、活性力が高い)のボールに、その土地の 自然の清流水を汲む。
- ボールに花を浮かべて数時間、屋外(空気)で朝日(太陽)に当てる。
- エッセンスの作り手(人)が花に感謝を捧げ、大自然と花に意識を共鳴させる。
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花のエネルギーが水に転写される。
→マザーエッセンスの出来上がり - 作り手がマザーエッセンスを活性化する。
- マザーエッセンスにミネラルウォーターとブランデー(+塩や酢)を加える。
→ストックエッセンスの出来上がり - ストックエッセンスを遮光ビンに詰めて市販用のエッセンスが完成される。
※フラワーエッセンスのメーカーは世界に数千種くらいあると言われております。
メーカーごとにそれぞれの工夫が施される場合があります。上記は一般的なベーシックな製法です。
- フラワーエッセンスは医薬品ではありませんので、治療薬の代用品になるものではありません。
- 人間の意識に働きかけ、自然治癒力を喚起することで、心身の癒しをサポートするものです。