アーシングのススメ

アーシングのススメ

身体からマイナス波動を抜く簡単な方法


アーシング(Earthing)とは、
裸足や素肌で地球(Earth)の大地と直接つながり
身体に滞留した電気を放電させること。

電磁波・静電気・活性酸素などは、
血流の滞りや疲労物質の原因にもなります。

なぜ、アーシングが必要なの?

■電子機器を多用する暮らしで電磁波に過剰に帯電している

■自然と触れることが少なくなっている現代の暮らし

■靴を履く暮らしが私達の身体に電気を留めてしまうことに。


人間の体の中には電気を流しやすい経路があるため、
電化製品や電子機器に囲まれる暮らしの中で、
体内は知らず知らずのうちに過剰に帯電しています。
オール電化の暮らし、パソコンやスマートフォン漬けの暮らしは要注意です。

どんな動物も、野生であれば地面の上を裸足で歩いていますよね。
こうすることで、身体や足に溜まっている不要な電気を
抜くことができるのです。

例えば犬などのペットたちも体調不良を起こした時に、
土の上に腹ばいになって治したりすることがあるようです。
動物の本能が自然治癒の方法を知っているのですね。

人間の身体を砂に埋まって行う自然慮法も紹介されています。
しばらくすると、猛烈な毒素が悪臭となって出てきます。
自らの経験では、砂浴したあと、身体のあちこちが赤くなっていました。
どうやら、毒素が溜まっていた箇所が赤くなっていたようです。

ゴム底の靴は、ゴムが絶縁体となって
身体に溜まっている電気を地面に放電する妨げとなっています。

昔の人のように、
下駄やぞうり、足袋などで歩いていれば、まだ良かったのですが、
残念ながら現代ではゴム底の靴がほとんどですね。



アーシングによって
自らのマイナスエネルギーを足裏や身体から抜いて、
地球に吸い取ってもらい、
同時に地球のエネルギーを吸い上げ吸収することができます。

やりかたは簡単

靴や靴下を脱いで、地面の上を裸足で立つか歩きましょう。
ベンチなどに座って足の裏を地面に接触さぜてもOKです。

芝生や砂利があっても良いですが、
アスファルトやコンクリートの上を歩いてもアーシングになりません。

公園などの芝生の上に横になって、
背中やお腹や手の平なども地面に接触させると、
さらに効果的です。

海岸(砂浜)で行ってもOKです。
海水の浄化作用も手伝ってお清めにもなります。



裸足で土の上に立つと、
足裏から地の氣を吸収して暖かくなってきます。
冬であっても足裏がポカポカと暖かくなり、
すっきりとリフレッシュできたことが実感できる筈。

足裏のツボの刺激にもなって一石二鳥です。

なんだか疲れが取れない、なんとなく不調がつきまとっている人は、
その原因が電気が身体に溜まり過ぎているかもしれません。

思い当たる人は、ぜひ、アーシングを試してみましょう!

皆さんも、靴を脱いで地球を歩いて、
マザーアースとしっかり繋がってくださいね!


ところで、アーシングとは、
広義では「自然のものと直接触れること」もアリだそうです。

例えば、
大木の幹や葉っぱに触れることや岩に触れることも
アーシングと言っても良いでしょう。

ということは、パワーストーンを身に着けたり、
石の原石を握ったり、身体に置いてみることもアーシングになりますね。

なぜって。パワーストーンは大地が生み出した地球の一部だからです。

大地の上を裸足で歩けない時には、
パワーストーンでアーシングを行ってみてはいかがでしょうか。

アーシングはグラウンディングするにも、効果的な方法です。



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