1月11日は鏡開きの日。スピリチュアルなアンテナも全開に!!

1月11日は「1」が3つ並ぶ神聖な日です

鏡開きは、未来への扉を開く日~創造性のエネルギーと繋がる日でもあります

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1月11日は『鏡開き』の日ですね。

丸餅を鏡に見立てて餅を割り、鏡を開く事によって今後(未来)の運が開けるようにと願いを込めて行う伝統行事です。

古来より、「鏡」には「神様の魂」が籠ると考えられており、割った餅を食べることで、無病息災を祈願します。
 

「11」という数字は、カバラ数秘術では「スピリチュアル」を象徴する数字とされており、「11」には次の扉を開くという意味があります。「11」は、より高い次元を目指す創造力を表す数字です。

1月11日は、宇宙の創造性のエネルギーとリンクしやすい日でもあります。
あなたの願いや意志が宇宙に届きやすい日でもあるので、宇宙と波長を合わせてみてはいかがでしょうか?

数秘術とは・・・?

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数秘術は、「数字」を使用した占術で、1~9までの数字には、それぞれ特別の意味(パワー)が宿っていると考えられております。
数は万物の原理であり、宇宙の神羅万象は「数の法則」によって秩序づけられ、調和されているという『ピタゴラス哲学』が数秘術の基になっているといわれています。

数秘術は「数の法則」を読み取ることで、神羅万象の「あり方」や人間ひとりひとりの「運命や宿命」「使命」「カルマ」「才能」「人生のテーマ」などを導き出せるという占術です。

数秘術で「1」という数字が象徴するものは

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・はじまり(新しい出発)
・起源
・自分自身
・陽
・創造性
・革新
・独立

数秘術で「11」という数字が象徴するものは

「11」は「1」のパワーが倍増するので、「1」のエネルギーがさらに強力になります。

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数字の原点である「1」が並ぶ「11」は、特に“神聖な数”であるといわれています。

・神聖(スピリチュアル)
・創造力
・次の扉を開く
・門出

マスターナンバー(ゾロ目)は高波動の数字

「11」「22」「33」・・・のように同じ数字が2つ並ぶゾロ目の数字のことを「マスターナンバー」又は「エンジェルナンバー」といいます。
マスターナンバー(ゾロ目)は高い次元に存在している数字で強力なエネルギーを持つ高波動の数字です。
現実世界と高次元とをつなぐ数字でもあるので、マスターナンバーを見た時には、その数字に「気付き」を得るための「天からのメッセージ」が込められていると受け止めて良いでしょう。

111が並ぶと「1」のエネルギーは最強に・・・

「111」「222」「333」・・・のように同じ数字が3つ並ぶと、その数字のエネルギーがさらに強調され、2つのゾロ目より、さらにパワフルになります。

1月11日は“神聖なエネルギー”が最強に降り注ぐ日です。

「111」は、高次元への扉を開き、創造力をもたらす数字ということになります。
創造は前向きで未来的、物事を生み出すチカラ、幸福へと繋ぐ概念です。
因みに、創造の真逆の概念は破壊です。


1月11日は、自らの未来への扉を開き、バージョンアップをはかるきっかけとなる吉日です。
よりよい未来を創造するためのバージョンアップをはかる日でもあります。

各家庭での『鏡開き』も忘れずに!

鏡開きの日には、お正月に飾ったお餅を割って、有難くいただき、無病息災を祈りましょう。
ここまでで、お正月行事が一段落という感じですね。。。
さぁ、心して2020年を一歩一歩踏みしめて、歩んで参りましょう!

 


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