新しい季節を迎えました。新月を迎えました。新しいあなたを始めましょう!
2月3日が節分で2月4日が立春。暦の上では「春」が始まりました。
そして、2月5日は「旧正月」。旧暦でのお正月を迎え、新たな一年が始まりました。
さらに、2月5日の朝6:05には水瓶座で「新月」が起こります。
お正月、新月、そして始まりの季節「春」。
何もかも新しく始まる「ぴかぴかの一年生」のように初々しい、そして背筋がのびる・・・そんな気分になります。
東京では、初夏のようなポカポカ陽気と花粉とともに春がやって参りました。。。
水瓶座の新月・・・変革・オリジナリティ・自由
水瓶座の守護星「天王星」は変革・改革・自由の星。オリジナリティや独創性を象徴する星でもあります。
2019年はどっちみち『大改革・大変革』の年。
年明けから「変化・変革」を促されるような局面に遭遇して、課題を突きつけられて来た人も多いと思います。
そんな中で、皆さんも自分が進んで行きたい方向性がある程度クリアになって来ているのではないでしょうか?
2月5日の水瓶座の新月を迎え、自分が決めた方向に向かって「自分独自の道を歩む」ことを気持ちよくスタートさせましょう。
自分の道とは、「やっぱり私はこれが好き!」とか「こんな風に生きて行く!」みたいな覚悟からのスタートでも良いと思います。
21世紀は水瓶座の時代・・・それは「個」を活かしあう時代
西暦2000年以降、地球は水瓶座(アクエリアス)の時代に入っています。
21世紀に入って、既に20年近く経っていますが、今後ますます一人一人の「個性」を尊重し、活かし合うことが必須となってくるでしょう。それには自らの「個性」を知り、磨き、現実的に稼働することがテーマとなります。
ひとりひとりが自分の個性(オリジナリティ)を発揮することで全体を活かす。これが命題です。
全体や社会、周囲のために、自らの「個性や自分らしさ」をどう活かすのか・・・?これが課題です。
エシカル(Ethical)マインドで行こう!
最近世の中で、エシカル(Ethical)という言葉を目や耳にすることが多くなりました。
エシカル(Ethical)とは直訳すると「倫理的な」「道徳上の」という意味ですが、最近では、環境や社会に配慮していることを表す言葉として使用されており、エシカルな在り方が奨励されています。
広義では、自分(個)も周囲(環境や社会)も、どちらも活かし合う、つまり「WIN-WIN」の関係性が成立するコトやモノ、行いを形容する言葉になるのだと思います。本来はこれが、倫理的で道徳的なコトなのかもしれません。
エシカルは「個を活かし合って、共に響き合う」という水瓶座の時代にまさしくマッチしていますね。
水瓶座新月をきっかけに、エシカルを意識において行動してみるのもアリですね。
ホロスコープの角度で見ると、今回の水瓶座新月は0度で「水星」と重なっています
「水星」はコミュニケーションや自己表現力、言語、情報などを象徴します。
自分のオリジナリティや自分の個性を外界に向かってどんどん表現、表明すると良い結果がついてくるでしょう。
コミュニケーションはチャクラで言えば「喉のチャクラ」が司ります。
「喉のチャクラ」の調整には、ラリマーやターコイズ、アマゾナイト、ブルーレースなどの水色やスカイブルーのパワーストーンが力を貸してくれます。
新月には願い事の宣言を!
新月を迎えた時間から48時間以内(最強は8時間以内)に願い事や目標を、自筆で紙に書いておくと叶いやすいといわれています。願い事の数は2つから10個までが妥当。「私は〇〇〇を達成しました。」のように、既に叶った時の形の肯定文で書くとよいそうです。
2月5日の新月は朝6:05に迎えます。皆さんもぜひ、8時間以内に願い事を書いてみてください。
現実化させるスピードが速いことも水瓶座の特徴です。乞うご期待!!