3/20春分図から読み解く2024年のテーマとは!?

3/20春分図から読み解く2024年のテーマとは!?

目次

~自分軸を持った上での柔軟性と協調性で風の時代の住人になる~

2024年3月20日の12:06頃に太陽が牡羊座に入り「春分」を迎えました

4月20日までの約1か月間、太陽は牡羊座の位置から地球を照らします

春分は西洋占星術においては「太陽が牡羊座に入る日」のことで、宇宙元旦とも呼ばれます。
牡羊座は12星座のトップバッターなので、占星術では春分を宇宙の始まりの日と捉え「宇宙元旦」と呼ぶようになりました。

宇宙元旦は、牡羊座から始まる新しい1年のサイクルの初日。
魚座という冬の季節から、牡羊座という春の季節への切り替えの日。
この日から真新しい1年がスタートします。

魚座に滞在していた太陽は牡羊座0度を通り、生まれ変わります。
人の一生に例えると、
魚座は肉体としてこの世に生まれる前の、目に見えない潜在意識、幻想、夢といったエネルギー。
母の胎内で生まれる準備を整えた胎児は、太陽が牡羊座に入る春分のタイミングでこの世に誕生します。

そのため、牡羊座は誕生でありスタートを示します。
春分は母の胎内から現実世界へという、最大の環境の変化=大きな変革のときなので、私たち一人一人にとっても、大きな変化のタイミングとなります。

春分の日には昼と夜の長さが同じになり、この日を境に昼の時間が徐々に長くなって行きます。
夏に向かって、陰気(夜)よりも陽気(昼)のエネルギーが日増しに強くなると言うこともできます。

それゆえ、ここからが陽の気(光エネルギー)を養う絶好のタイミングです。

10天体順行中の春分ーぐんぐんとモノゴトが進んで行きます

10天体順行中(2024年1/27~4/2)はモノゴトがパワフルにスピーディーに進みがちです。
このスピードに乗り遅れないようにするには、悩むよりは迅速に決断してコマを進めましょう!
決断をサポートするのは直感力です。

変化の速度も早まりますので、足元がぐらつかないようにグラウンディングを、そして自分軸がぶれないようにセンタリングを心がけて過ごすことが大切!

日本では春分の日に太陽が通る道をご来光と呼んでいます

最東端に位置するのが千葉の玉前神社。
明治神宮(東京)、寒川神社(神奈川県)、富士浅間神社(静岡県)、出雲大社(島根県)…などの名だたる神社は、春分の日に太陽が通過する場所に建立されているんですよね。凄いですね!!

春分の日のホロスコープ(春分図)は翌年までの1年間のテーマを表しています

アセンダント(ASC)は「蟹座」~自分自身の核・感情・心・感受性を大切に~

宇宙元旦のアセンダントがその年のベーシックなエネルギーを示します

アセンダントは太陽が東の地平線に登ってくるポイント。
アセンダントを通じて太陽からの生命エネルギーが地球上に流れこんで来ます。
アセンダントはホロスコープの玄関で運気の入り口でもあり、主軸となるメッセージが込められております。

2021年の春分のアセンダント(ASC)は蟹座。
蟹座の支配星は『月』。
月がある第1ハウスは「自分自身」を示します。

蟹座のエネルギーは「自分自身の核・心・感情・感受性」など。

自分の核心に嘘をつかない生き方が問われます。心の奥や魂の声に従った在り方が運を開くポイントです。
周囲に振り回されないで、自分軸を保ち、自らの道を信じて前進して参りましょう!

月のエネルギーが直観力や潜在意識の声を聴くために力を貸してくれます。
今年2024年は夜空を見上げ、頻繁に月と波長を合わせてみるのもお勧めです。

月星座も意識して過ごしましょう

月がある第1ハウスは「自分自身」を示すので、ご自分の「月星座」のエネルギーを活かすことにも注力すると、自分ならではの個性や潜在能力がますます開花することでしょう。

月星座とは生まれた瞬間に「月」が滞在していた星座。
生年月日と生まれた時間と場所(市区町村)がわかれば、ネット上でも様々な検索方法があるので、個人個人で調べてみてください。

通常の星座は「太陽星座」で示されますが、月星座はその人の内向きの部分、持って生まれた潜在的な才能や内面、心などを表します。
一方、太陽星座はその人の外向きの部分、外見的なイメージや社会的な部分を表します。

ホロスコープの天頂(MC)付近に惑星が集結

MCは人生においての目的や方向性、天職や社会での到達地点を表します。
MC付近の惑星集中は「この1年間は多くの天体たちのサポートを得て、目標達成や自己実現、社会的成功が叶いやすい」ということを示しています。

太陽もMCの直近にあり、射手座のホームである第9ハウスにあることから、海外との関わりや事業の拡大、また、精神的向上を志す人にとっては追い風が吹いてくることでしょう。

ホロスコープの上半分に惑星が集中

春分図では、9個もの星たちがホロスコープの上半分(南半球側)にかたまって集中しています。

下半分(北半球)が内側の自分やプライベートを表し、上半分(南半球)は、外側や社会的なことを示します。

このことから、2024年の春分からの1年間は、社会的な事柄にあれこれと解決すべき課題が浮上してきそうな気配が読み取れます。
多くの事案を変化させ解決させるために、9個もの星々が集まってパワーを注いでくれるのだと思われます。

政治や金融、国際情勢から目が離せなくなるかもしれません。
個人レベルでは、社会との関わり方や仕事に関連することの見直しや変革を実行することが自己実現や成功への布石となります。

また、良い意味でも良からぬ意味でも、諸外国からの影響力や外圧を受ける1年にもなりそうです。

内側と外側、陰陽の統合を果たす一年

このように見てくると、自分の内側にも外側にも意識を向けざるを得ない状況になりそうですが、一人一人の内と外との統合を果たすときが来ていることを強く感じます。

内と外、それはプライベートと社会、心と身体、理想と現実、女性性と男性性、スピリチュアリティとグラウンディング・・・様々な部分での陰陽の統合です。

私たち一人一人の安定した、バランスのとれた在り方が、この地球の安定と調和を支えることに繋がっていきます。

火のエレメント(元素)の強化が求められています

東京医学では、人間の身体にも「木・火・土・金・水」という5つのエレメントが備わっており、この5つの要素が互いに影響し合い身体のバランスを保っていると考えられています。

春分のホロスコープ(春分図)では、「火」が強調されたチャートになっています。

太陽➡牡羊座の第9ハウス
獅子座の第1ハウス

【太陽の滞在地】
牡羊座=「火」のエレメント
第9ハウス=射手座のホーム (射手座=「火」のエレメント)

【月の滞在地
獅子座=「火」のエレメント
第1ハウス=牡羊座のホーム (牡羊座=「火」のエレメント)

西洋占星術では、12の星座が火・地・風・水の4種類のエレメントに分けられており、その中で「火」のエレメントに属するのは「牡羊座・獅子座・射手座」のみ。2024年の春分図では「太陽」と「月」のどちらもが、まんべんなく「火」と関わっています。

さらに「牡羊座・獅子座・射手座」はいずれも「男性宮」に分類され、外交的・行動的・主導性を象徴します。

「火」のエネルギーは、創造性・行動力・前向き・自立を象徴します。

諸外国と比べると、日本人はおとなしく控えめで、依存心が強く、自己主張はあまりせずに、あなた任せの性格が強いように思います。

おそらく日本人は集合意識的に「火」が弱いのだと感じます。

原動力や行動力、バイタリティ、瞬発力、プラス思考・・・これらが欠如していると感じる方は、ぜひ、「火」のエレメントの強化に意識を向けてください。

今年2024年こそ、「火」のエネルギーを養うチャンスです!

「火」のエネルギーを養う方法
①キャンドルやキャンプの火などの、実物の火を眺める機会を増やす
これらの火のゆらゆらとしたゆらぎは「1/fゆらぎ」という周波数を持っており、眺めるだけでもリラックスや浄化に繋がります。

②熊本県(火の国)への旅行
熊本は阿蘇山を中心とする活火山の名所で、強力な「火」のパワーの土地。
熊本県を旅すると、エネルギーがみなぎり活力が沸いてくるのを感じます。
阿蘇神社や幣立神宮などの神社仏閣への参拝もおすすめ。

③「火」のエレメントを持つストーンを手に入れる
サンストーン・シトリン・カーネリアン・ファイアーアゲート・タイガーアイなど。

④赤・オレンジ・黄色の色を積極的に取り入れる
洋服や小物類、バッグ、赤の下着、野菜や果物、インテリアやお花など・・・
普段は暖色が苦手な方こそ、積極的に取り入れるようにいたしましょう。

➄第1チャクラ(赤)・第2チャクラ(オレンジ)・第3チャクラ(黄)の調整
グラウンディングやセンタリングにもつながります。
現実面の強化、肉体の健康、精神的な安定、自己実現、自分軸、邪気除けなどが容易になります。

2024年春分からの過ごし方

*現状で不必要なことはさっさと手放し新しいエネルギーへと進む
*浄化が足りない部分(自分自身・部屋・持ち物など)はクリアにする
*火のエレメントの強化
*自らの陰陽の統合を意識する
*自分自身の核(自分軸/魂の本質)と繋がり意思決定をする

*周囲の意見や社会や世界の動向に揺さぶられない
*自らの意志を強く持つ
*気持ちを大きく持つ
*魂の意志に従い、目標を定める

自分の核となかなか出会えない人は、ひたすら浄化・手放し・解放に励み、不必要を削ぎ落し、魂が何を求めているのかを探求しましょう。

純粋な魂意識とつながると、悩んだり、考え込まなくても、面白いように必要なモノゴトやご縁が集まるようになり、無理なく順調に日々を過ごせるようになるものです。

天命(現世でのミッション)を知り、天命を果たしていく生き方が魂の喜びになり、やりがいと充実感とともに人生を活き活きと歩んで行けるようになります。

直感やふとした時に浮かぶイメージ、何度も見たり聞いたりするちょっとしたサインを見逃さないことも大切です。
そこには宇宙からのメッセージが込められています。

そして、やがて宇宙からのメッセージは、自分自身の潜在意識からのメッセージであることが腑に落ちる日がやって来るでしょう。

11月に冥王星が水瓶座に移動するまでに最善の準備を!!

本年2024年11月20日には冥王星が完全に水瓶座(風のエレメント)に移動し、ここからが本格的な風の時代への再構築期となります。
その後、約20年間という長い歳月を冥王星は水瓶座で過ごすことになりますが、その間、冥王星は水瓶座で本腰を入れて「地」の時代から「風」の時代への変革を強引に進めて行きます。

特に惑星が星座を移動する前後は社会的にも世界レベルでも、大きな変化が起こるとされています。
既にその兆候が始まっているようですね。

個人レベルにおいても、冥王星が司る潜在意識やスピリチュアル、過去世からのカルマの領域にもドラスティックな変化が起こるでしょう。

簡単にいうと、風の時代に見合わないものは音を立てて崩れて行き、風の時代に見合うものに作り変えるということが起こります。

破壊と再生の星「冥王星」の成せる技です。

私たちにとって大切なことは、いち早く「風の時代」のエネルギーに自らを変化・変容させておくことなのですね。

壊れて行くものは「風の時代」に見合っていない在り方なので、変化できていれば、困難なことはなく、何事も爽やかな風の流れのようにスムーズに進んで行くことになります。

春分図には、突発的な人間関係の再構築や運命的な出会いも示されており、3月25日の天秤座満月&月食でも新たな人間関係の構築というテーマが表れているので、ワクワクするような新しい出会いが待っているかもしれません。

無理なく、自分らしく居られる関係性や波長の合う相手とのご縁を大切にして行くと、風の時代での良き流れが出来て来ることでしょう。

風の時代にはブレない自分軸と柔軟性が求められます

*頑固から柔軟性への脱皮
*執着から創造性への脱皮
*闇から光への脱皮(一人一人が輝く存在)
*自分の個性を活かして生きていく
*波長の合う人たちや組織と繋がる
*自分らしく生きていく(無理しない)
*LOVE&RESPECT(愛と敬意)

これらを念頭におき、
風の時代にふさわしい住人となれるように、
一歩一歩前進して参りましょう!!
宇宙はいつでも、あなたを応援しています。

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