2026年「火」のパワーが強い丙午の年だからこそ、水の氣を補充してバランスを整えることが必要!

2026年「火」のパワーが強い丙午の年だからこそ、水の氣を補充してバランスを整えることが必要!

本日は雨模様。
久しぶりの水の恵みに、草木や野鳥たちもほっとしていることでしょう。

さて、今年の節分以降は60年に一度巡って来る「丙午(ひのえうま)」の周期に入っています。

丙(ひのえ)も午(うま)も、どちらも「火」の「陽」の性質を持ちます。

「丙午」の年は「火の陽×火の陽」という、真夏の正午のギラギラ照り付ける太陽のようなパワフルな一年になります。

そんな凄まじく強く熱い一年が始まったばかりですが、どうやら私たちはその熱い火とのバランスを取るために、相当にたっぷりと「水の氣」を取り入れることが必須のようです。

八大龍王・高龗(たかおかみ)・闇龗(くらおかみ)などの龍神や、弁財天、罔象女神(ミズハノメ)などの『水系の神様』たちの気配を強く感じます。

2026年(節分以降)は火のパワーが強い年であると同時に、九星気学では「一白水星」が中宮(中央)に位置する年回りです。

「1」という数字、「白」という色、「水」というエレメントのエネルギーが高まる年で、スタートや純粋、浄化といったパワーが伴います。

まさしく「水」の年でもあるわけです。

当店には1月に「赤い龍」と「黄色の龍」の2枚の絵画(一筆龍)がやって来ました。

龍の絵を描く面識のない作家さんにお声をかけていただき、無意識で選んだ絵ではありましたが、
赤と黄は「火」の象徴
龍は「水」の象徴

火と水の陰陽統合
2枚の絵という陰陽統合

絶妙なご縁を頂いた次第です。

そんな折、昨日(2/24)テレビ朝日系列で放映された『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』というTV番組で、石原良純さんと浮所飛貴(ACEes)さんが福岡県の宗像大社を訪れ、辺津宮(本土)、中津宮(大島)、沖津宮(沖ノ島)を参拝するという内容でした。

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群は、2017年に世界文化遺産に登録されています。

宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、御祭神は天照大神の三人の娘の三女神(さんじょしん)。
いずれの神様も海や水に関わる神様です。

沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮の総称が宗像大社。
・沖津宮 田心姫神(たごりひめのかみ)
・中津宮 湍津姫神(たぎつひめのかみ)
・辺津宮 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)

辺津宮(本土)と中津宮(大島)はどなたでも参拝可能なのですが、沖ノ島の沖津宮は宗像大社の神職以外は入島禁止という厳格な禁忌を貫いていた筈なのに、TVカメラが入っていいのか???

という率直な疑問を持ちながら番組を視聴しました。

沖ノ島は全島が国の天然記念物。
島全体が神域で、宗像大社の神職以外の入島禁止、女人禁制、一木一草一石たりとも持ち出すことができない、島で見聞きしたことを一切口外してはならない、という厳格な禁忌掟などが今も厳重に守られている神聖な島。

そんな神聖な島の内部を全国的に放送しても良いのだろうか???

しかし、石原良純さんと浮所飛貴さんの沖ノ島への上陸は奇跡に近いほどスムーズなものでした。
海のしけが止み、上陸後には天から三筋の光が梯子のように海に降りていて、二人が宗像三女神の歓迎を受けているようにしか見えませんでした。

放映を見終わった時に気付いたことは、「そうか!三女神も水の神様。日本に美しく清らかな水のパワーを三女神は授けてくださるおつもりで、人々の目に沖ノ島の光景が届くことをお許しくださったのだ」と。

沖ノ島を訪れた二人は、今だかつて味わったことがないほどの神聖なエネルギーを感じ、深い感動と畏敬の念を抱いたようでした。
映像からも十分伝わってくるので、まだご覧になっていない方は、どうぞ見逃し配信で視聴してみてください。

日本の国土は龍体に例えられることがあります。
北海道が龍の頭で、九州、沖縄辺りが龍の尻尾。

雨に恵まれている気候風土で、本来は水の氣が清らかである筈なのに、もっかの日本の水の氣はまだまだ淀みがあるようです。

それは、単純に海や湖、川などの水が濁っているということではなく、日本人の持っている水の氣と解釈してよいと思います。水の氣は「陰性」を象徴し、女性、心や感情を表します。

女性という性が、古来より差別を受けて蔑視されて来た歴史的な淀みや、日本人の心の閉そく感や不安感なども影響しているようです。

2025年度の世界幸福度ランキングでは、147か国中で日本の順位は55位。先進国の中では低迷しており、前年51位から4位のランクダウンです。

スピリチュアルな観点では、未来において「日本が世界の中心になる」という説が唱えられています。

やがて物質文明の限界が来て、精神性や精神文化において世界をリードする役割を日本が担うと考えられているからです。
自然界に八百万の神々を見出し、自然に敬意を払い、個人主義ではなく和を尊ぶ姿勢が、世界的な分断や争いを解消する鍵となるのではと期待されています。

今回の冬季オリンピックでも、ライバルの国や選手に対してもその栄誉に拍手を送り、ハグをして称え合うアスリートの姿がまぶしく美しく映りましたね。世界で活躍しているトップアスリートやアーティストたちも、日本人の気質の素晴らしさを少しずつ世界に広げて行っているように感じられます。

世界の中心になるという役割を担うためには、過去のしがらみから解放されて、日本国民ひとりひとりの心が満たされ、日々に感謝して活き活きと生きて行くことが平和への道筋となって行くことでしょう。

水の氣は「浄化・心の安定・流れを作る・受容性・感受性・知性・癒し・柔軟性・適応力」など、様々なエネルギーを持っています。

「丙午」の今年は、情熱と行動力をもって勢いよく進むことが開運の鍵ではありますが、どうぞ同時に「水の氣」の補充にも意識を向けてみてください。

人にはもともと男性でも女性でも「陰性の強い人」と「陽性の強い人」がいます。

陰性➡女性エネルギーとも言い、内側を示し、受動、プライベート、心や内面、おとなしい、ゆっくり、右脳派など
陽性➡男性エネルギーとも言い、外側を示し、能動、オフィシャル(社会)、外見、活発、速い、左脳派など

女性でも男性でも陽性の方が強いなと自覚している方は、今年は特に陰性の氣を持つ「水」を養うことを心掛けてみてください。

何事においても陰陽のバランスが取れていることが調和を生みます。

調和こそが愛の本質ではないかと思います。
宇宙は調和の上に成り立っています。自然界も本来はそうあるべきもの。
しかし、地球上で調和を乱しているのは他ならぬ人間社会。

愛ある平和な地球の未来のために、皆さんも今年は自らの火と水のバランスを整えるべく過ごしてみてください。

水気の神社参拝の他、海辺、川、滝などに出かけるのもお勧めです!

《お勧めの水系の神社》
宗像大社(福岡県)
貴船神社(京都府)
丹生川上神社(上社・中社・下社/奈良県)
天河大辨財天社(奈良県)
江島神社(神奈川県)
厳島神社(広島県)
竹生島神社(滋賀県)
室生龍穴神社(奈良県)
大室高龗神社(栃木県)
九頭龍神社(神奈川県)

 

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