8月の誕生石 ペリドット《太陽のパワーを持つ光の宝石》

8月の誕生石 ペリドット《太陽のパワーを持つ光の宝石》

目次

プロローグ

こんにちは!

今月は8月の誕生石「ペリドット」についてご紹介します。

ペリドットの鉱物名「オリビン(olivine)」はオリーブの実に由来します。
温暖な気候の下で太陽光をたっぷり浴びて、瑞々しい果実を実らせるオリーブ。
太陽のような明るいエネルギーを持つオリーブグリーン色のペリドット。
どちらも明るく、陽気でフレッシュなイメージを感じさせてくれる共通点がありますね。

ペリドットは、まさに夏の輝く陽光とマッチする宝石。8月の誕生石にはぴったりです。

透明で光り輝く緑色のペリドットは、夜の薄明りの中でも色を失うことなく美しい輝きを発することから「イブニング・エメラルド(夜会のエメラルド)」という異名を持っています。この異名は、薄明りの中でも「エメラルドを超える美しさ」と絶賛した古代ローマ人が命名したと伝えられています。

このように昼も夜も光輝くペリドットには、古くから力強い陽のパワーがあると信じられ、古代エジプトでは太陽神ラーに通じる「太陽の石」として崇められておりました。

ハートチャクラに作用するペリドットは、恋愛成就・夫婦/家庭円満のお守りとしても人気のあるパワーストーンです。

ペリドットはこんな人にオススメです!


・ポジティブになりたい
・心身を癒したい
・恋愛成就/恋人と仲良くいたい
・夫婦円満でいたい
・災いから身を守りたい
・地に足をつけたい
・自信をつけたい
・洞察力を鋭くしたい

8月の誕生石&結婚2周年の宝石 ペリドット

ペリドットは8月の誕生石。

太陽を信仰していた古代エジプトでは、ペリドットは太陽を象徴する価値ある宝石として重宝され、現代でもエジプトの国石となっています。

また、ペリドットは結婚2周年を祝う宝石です。瑞々しいイメージを持つペリドットは新婚間もないフレッシュなご夫婦にぴったりの宝石ですね。結婚2周年を迎えるご夫婦は「いつまでも夫婦仲良く・・・」という願いを込めて、ぜひペリドットを配偶者にプレゼントしてみましょう。

ペリドットの名前の由来と背景

ペリドット(peridot)の名前は、アラビア語で「宝石」という意味の「ファリダット(faridat)」に由来します。ペリドットの鉱物名は「オリビン(olivine)」で、これはオリーブの実に由来します。

和名としては「橄攬(かんらん)石」と呼ばれています。この和名は、ペリドットの色が橄欖(かんらん)の実に似ていることから名付けられました。しかし、実のところは橄欖とオリーブは異なる植物で、実の形状が似ていることから誤って名けられたとか。

ペリドットは、「イブニング・エメラルド(夜会のエメラルド)」という異名も持ちます。

ペリドットの歴史


ペリドットの起源は、古代エジプト人がザバルガド島(のちにセント・ジョンズ島と呼ばれるようになる紅海の島)で採掘したのが始まりだとされています。これは紀元前1500年頃の出来事で、さまざまな宝石の中でも特に古い歴史を持っています。

古代エジプトでは、特徴的な緑色の光を発するペリドットが夜の闇の中で見つけやすかったため、その採掘は主に夜間に行われておりました。古代エジプト人はペリドットが日光を浴びるとかえって見えなくなると考えていたようです。

太陽神ラーを信仰していたエジプト人は、ペリドットの光は太陽神ラーの金色の光を受け継いだものであり、危険から身を守ってくれると信じていました。

エジプトのファラオたちは地位・権威・パワーの象徴として、王冠や装飾品を「太陽の宝石」ペリドットで埋め尽くしていたとのこと。
一方、ローマではペリドットが王と王妃の愛情を結びつけたと言い伝えられており、「夫婦の幸福」という石言葉が生まれたようです。

新約聖書においてもペリドットは度々登場します。
聖書のなかでは「火の石」のひとつであるとされ、モーゼに与えられ、モーゼの兄アーロンの胸当てにつけられたとの記述があります。
ヨハネの黙示録において、ペリドットは「神の栄光に輝いていたエルサレムの城壁の土台を飾る12の宝石」の7番目として登場する事が記されています。

ペリドットはハワイでは「ハワイアン・ダイヤモンド」と呼ばれています。
ハワイの先住民は、キラウエア火山から噴出される火山弾から産出されるペリドットを、火の女神「ペレ」の涙だと信じていたそうです。

オアフ島の「ダイヤモンドヘッド」は、その昔、岬が太陽の光で煌めいて見えたことから「ダイヤモンド」と名付けられまし。しかし、実は岬に埋まっていた鉱石の正体はペリドットだったのです。本来なら「ペリドットヘッド」と命名されても良かったのかもしれませんね。

ペリドットの石言葉

 

ペリドットの石言葉は「希望」「平和」「幸福」「夫婦愛」など。

太陽や火のパワーでネガティブなパワーを跳ね除けて、ポジティブに物事を進めていくことをサポートしてくれます。
ペリドットは夫婦円満の石ともされていますが、浮気防止にも役立つそうですよ。それは持ち主の心を平穏に整えて、衝動的な行為を食い留めるパワーの成せる技なのかもしれません。 

ペリドットの色の種類 

ペリドットの色は純粋な緑色が主軸になりますが、その他にもブラウン・グリーン(褐緑)、イエロー・グリーン(黄緑)などがあります。

ペリドットの発色は、鉄やマグネシウムによるものです。鉄が多いとグリーンが濃くなり、マグネシウムが多いとイエローが強くなります。 

ペリドットの作用・効果


《精神安定・ポジティブ》
ペリドットは明るい光のエネルギーで、ポジティブに転換してくれる石です。

ハートの奥から心の疲れや痛みを癒し、心身をスッキリさせます。ストレス解消にも作用し、気分の安定やポジティブなマインドへとサポートしてくれます。

 《恋愛成就・家庭/夫婦円満》
ペリドットは愛情や友情を深め、人間関係をスムーズにする作用があります。

邪悪なエネルギーを跳ね除けて、前向きに問題解決へと導いてくれる石でもあるため、人間関係の円滑化や恋愛成就・家庭/夫婦円満に繋がります。 

《グラウンディング》
ペリドットは地球のマントル付近で生成される石で、火山噴火が起こるとそこからペリドットの原石が多く見つかります。地球の中心部に近い場所で生まれる石のため、パワフルにグラウンディングをサポートしてくれます。 

ペリドットの産地

ペリドットの主な産地は、アメリカのアリゾナ州、ハワイ州、ミャンマー、ノルウェー、パキスタン、中国など。
アメリカのアリゾナ州にあるサン・カルロス・アパッチ居留地は、ペリドットの世界総産出量の約80%を占めると言われています。 

ペリドットに対応しているチャクラ

ペリドットは、第0チャクラ・第4チャクラに対応しています。

  

→チャクラについてはコチラ

ペリドットの浄化/お手入れ方法

浄化・お手入れ法

⇒浄化・お手入れ方法はこちら

⇒浄化グッズはこちら

ペリドットはあらゆる浄化方法に適応します。太陽光や水にも強く扱いやすい石ですが、割れやすい性質があるので強い衝撃には注意しましょう。 

金具付きのアクセサリーや宝石は塩や水で金属が錆びる可能性があるので、注意が必要です。お手入れ方法としては、乾いている柔らかい布で優しく拭きましょう。 

鉱物データ

英名   Peridot 
和名   橄欖石(かんらんせき)/  鉱物名はオリビン(olivine)
分類   ケイ酸塩鉱物
化学式   Mg2(SiO4) / Fe2+2(SiO4) 
  緑、褐緑、黄緑
モース硬度   6.5~7
石言葉   希望、平和、幸福、夫婦愛など
主な産地   アメリカ(アリゾナ州/ハワイ州など)、ミャンマー、ノルウェー、パキスタン、中国など。

エピローグ

8月の誕生石、ペリドットはいかがでしたでしょうか?

明るい光のパワーを与えつつ、ポジティブな気持ちにさせてくれるペリドットは、自信をもってモノゴトを進めていきたいタイミングにおすすめです。ストレスがかかってくる環境に飛び込んでいく時には、心身を癒しつつ、グラウンディングを促しながらサポートしてくれることでしょう。

新たに何かを始める時には、成功へと導くラッキーストーンです。

太陽の申し子のような「光の宝石」ペリドット。
あなた自身をますます輝かせるために・・・ペリドットから光のエネルギーを受け取ってみてはいかがでしょうか。 

次回の誕生石は、9月・サファイアです!お楽しみに! 

オススメのペリドットはこちら

ペリドットの商品はこちらから 

誕生石一覧表 

1月

ガーネット

2月

アメジスト クリソベリル・キャッツ・アイ

3月

アクアマリン サンゴ ブラッドストーン アイオライト

4月

ダイヤモンド 水晶 モルガナイト

5月

エメラルド ジェイダイト(ヒスイ)

6月

真珠(淡水パール)  ムーンストーン アレキサンドライト

7月

ルビー スフェーン

8月

ペリドット サードオニックス スピネル

9月

サファイア クンツァイト

10月

オパール トルマリン

11月

トパーズ シトリン

12月

トルコ石(ターコイズ) ラピスラズリ タンザナイト ジルコン

一般社団法人日本ジュエリー協会によって2021年12月20日に誕生石の改訂が行われたため、新しい石が各誕生石に加わっています。
月によっては複数の誕生石が存在する月もあります。全種類を集めてみても良いですし、感性に従ってご自身に合いそうな石だけを揃えてみても良いでしょう。

誕生石は生涯を通じてご自分と縁があり、守護してくれる宝石です。
一度ご自身の誕生石が象徴する意味をチェックしてみて、お守りとして身に着けてみてはいかがでしょうか。

石のパワーや働きは古来より伝承される「いわれ」であり、その効果を100%保証できるものではありません。
石に力を貸して貰いながら、自分自身が「こうなりたい」と強く思う「意志」が希望を引き寄せる大きな力となります。 大切なのは「石」と自分の「意志」とのコラボレーションであると考えます。
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