フラワーエッセンスの作用について~貴女の身体の中で起こっていること
フラワーエッセンスの原材料は「水、海塩、アルコール」とボトルのラベルに表記されています。
ハーブティーのように特定の植物の部位が入っているわけではなく、香りの成分が入っているのでもなく、『お花のエネルギー』が入っています。
形や香りがなく目にも見えないし質量も計れないので、それを何と表現したらよいのか。
「クォンタム ヒーリング」という本にこんな話が載っていました。
“嬉しい!”と思った瞬間に、
物質界には何の存在も持たないこの感情を、
化学物質のメッセンジャーが、要請通りに完璧に物質に置き換え、
それによって文字通り、身体中の細胞が、
嬉しいということを知って、その嬉しさに参加するのです。
細胞の言葉が五十兆個の細胞に瞬時に伝わるってことです。
“嬉しい!”に出会って、貴女の身体には様々な変化が現れます。
瞳孔が開き、心拍数と体温が上がり、余計な身体の強張りがとれて、
ぽかぽかと温かい気持ちになり、痛みすら軽減されてしまうのです。
とてつもない安心感や幸福感をもたらしてくれます。
“嬉しい!”と“好き!”も、おそらく同義語なんだと思います。
感情は心の中だけではなく、細胞にも深く深く届いているのです。
ひとが 頭で判断するよりも早く、細胞が憶えているということもあり得るのではないかと私は考えます。
そしてフラワーエッセンスに入っているものこそ、この“嬉しい”などの感情に近い、
『形を持たないけれど、必ずそこに存在しているもの』だと考えられます。
ひとりひとりの人間が違うように、植物にも固有の性質や性格があります。
フラワーエッセンスはそんな植物たちの特徴を、人間の感情に照らし合わせて、名前をつけてボトリングしています。
フラワーエッセンスの中には『感情』によく似た性質の、波動やエネルギーを持ったものが入っています。
数滴の雫を舌下に落とせば、“嬉しい!”という感情が届くように、エッセンスのエネルギーも、またたく間に細胞のすみずみに行き渡るのです。
『感情』は時に複雑で、清濁併せ持っているのが人間らしいのですが、大きくバランスを崩したり行き過ぎた感情は、自分を傷つけてしまいます。
あるひとつの感情に心が支配されてしまうと、頭の中でぐるぐる堂々巡りになってしまったり、行動と感情が分離してしまうなど、自分でもコントローが難しいものです。
そして過度の「悲しみ」や「恐れ」は、やはり自分の細胞を攻撃してしまうのです。
「喪失感」は貴女の顔から表情と血色を奪い、手足を冷えさせ、心を痛ませてしまいます。
現在起こっていることでなくとも、過去の心の痛みを反芻し続けるだけで、その感情は繰り返し、自分を攻撃していることと同じなのです。
理由なんて解らないけど、どうしても揺り動かされてしまう感情があったのなら、
それに素直に従ってみるのもいいと思います。自分の五感を信じてみてください
向き合うことが必要なもの、克服して手放すことが必要なもの、人によって様々です。
そして今というタイミングを大切にしてください。
『まさに、この事柄に向き合う時期がやって来た』と。
「悲しい」「苦しい」という気持ちから目をそらしてばかりでは、事態は変わりませんが、
自分の身体を傷つけてしまうことのないように、
フラワーエッセンスで“嬉しい!”の種を自分の中に蒔くことが出来ます。
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