自らの内側に太陽を・・・

自らの内側に太陽を・・・

自らの内側に太陽を・・・ このところ、天(宇宙)は日本人のみぞおちのチャクラ(太陽神経叢・第3チャクラ)の調整を急いでいるようで、シトリンなどの黄色や金色、または黄緑色の石が必要なお客様が増加傾向にあります。
みぞおちのチャクラには、「太陽神経叢(たいようしんけいそう)」という言葉が示す通り、太陽の色(黄色や金色)が対応し、神経を整える重要な働きがあります。
また、人間のセンター(中心)をぐらつかなくするところでもあり、
このチャクラが整うと、自己に正直に、自分に真の自信をもたらし、自立して生きられるようになります。
チャクラとは・・・?の「第3チャクラ」をご参照ください

周囲の目を気にして自分の判断を決めるような日和見的な現代の日本人の気質にカツが入っています。
良く言えば、我を通すよりは周囲をおもんばかる事ができる平和的な民族ですが、
裏を返せば自分の意見がなく、自己主張が下手で、すぐに周囲に左右されるという弱点を持っています。
多くの日本人に足りないのは、自分に正直に生きること、自らの個性を最大限に発揮して自立するということ
のように思います。

最も望ましいのは、自分(自己意識)をしっかり持った上で、周囲と協調できる日本人の姿です。
みぞおちのチャクラ(第3)にカツが入っているのは、日本人に対して「精神的なハラを決めろ」という様なことを言われているような気がします。

太陽カラーの必要性は今年の春先あたりにも目立ちましたが、追い込みなのか、この夏あたりから天からの思いがさらに強力に感じられます。水晶や黄色(シトリン、トパーズ等)、金色(ルチルクォーツ、ゴールデン・オーラ等)の石に関しては石を朝日に当てて、太陽の光エネルギーを存分に受け取った方が良さそうです。
また、朝、目覚めたら、自らの「みぞおちのチャクラ(第3チャクラ)」に朝日のエネルギーを取り込む事もお勧めです。意識で思えば大丈夫です。この時、丹田(第2チャクラ)にも同様に朝日のエネルギーを取り込みながら「不動」をイメージし、眉間のチャクラ(第6チャクラ)も同様に行うと良いでしょう。
太陽を利用したチャクラの活性方法です。(※太陽は直接見ないで目をつぶって行いましょう。)

誰もが自分の内側に太陽を持っています

内面の雲が払われ(浄化され)内なる光が輝きを増すと、自らの思考と感情に責任が持てるようになります。
どんなにイヤな事や辛い事があっても、その原因を周囲(人や環境、境遇)に求めるのではなく、自分の内面に理由があったことに気づける様になります。そうして、困難をひとつひとつ乗り越えて行ける様になります。
自らのネガティブな思考や感情を捨てることになるからです。雲が晴れて、心が一歩一歩強く、そして軽やかになって行きます。身体にも光がもたらされます。
これからの時代にマッチしない古い固定観念は捨て去りましょう。
身体の不調はネガティブな感情や自らの心に従って生きていない表れでもあります。

困難が立ちはだかった時、チャレンジしたい目標ができた時、ハードルが高かそうに見えても勇気を持って
チャレンジしましょう。後回しにしないで目の前にやってきた挑戦は「今すぐ」トライしてみましょう。
ハードルを越えたら、恐怖が消えて、自分に対する信頼が生まれて来るものです。

また、多くの情報が溢れている時代ですが、自らの「心に響く情報」だけを選択してください。
他力に頼らずに自分で選択する練習です。自分にとって必要な事は自分の内側が知っています。
他人がいいと言っても、自分にとってもそれがいいとは限りません。

これからの時代(アクエリアスの時代)は自らの本質(真実)でしか生きられない世の中です。
ひとりひとりが自分の本質をわかり「自分に責任を持って」「自立」して生きて行く時代です。
それは真実の自分を生き、自ら人生を選択して行くことでもあります。
内なる太陽が輝き出すと、喜びがもたらされて、活き活きと自信を持って生きて行くことができるように
なります。

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